4ヶ月の子犬は、体も心も大きく成長するとっても大切な時期!
初めての子犬だと
これくらいの時期って、どう育てればいいの?
と悩みます。
食事やお散歩、しつけなど、やるべきことがたくさんあって悩みもたえませんよね。
そこで、わんちゃん飼育歴30年越えのわたしが、
初心者の方でもすぐ出来る子犬育てのポイントを分かりやすく解説!

この大切な4ヶ月目を一緒に乗り越えましょう!
この記事の結論
- 4ヶ月の子犬の食事は 1日3回、体重に応じた量&総合栄養食をあげよう
- お散歩や遊びの時間を決めて、体と心の健康をサポート
- 食べ物やおやつは安全なものを選び、危険な食材を避ける
- 食べない、吠えるなどの問題も、落ち着いて対処すれば大丈夫!
- この記事を読むと、明日からの子犬育てに自信を持てるようになりますよ。
これで安心!4ヶ月の子犬に最適な食事の量と回数


4ヶ月の子犬はぐんぐん成長する時期。
だからこそ、「どれくらいの量を、どんなタイミングであげればいいの?」と悩みますよね。
特に初めて犬を育てる場合、「あげすぎて太らせたくないけど、少なすぎても心配…」なんて不安がつきもの。
でも大丈夫!これからお話しするポイントを押さえれば、どんな飼い主さんでも簡単にバランスの良い食事を用意できるようになりますよ。
一緒に安心してごはんをあげる方法を見ていきましょう!
1日に必要な食事量の目安とは?
4ヶ月の子犬には、
体重1kgあたり約70~100kcal
の食事が必要です。これをベースに、その子の体重や活動量に合わせて調整しましょう。
例えば、3kgの子犬なら1日210~300kcalが目安になります。
「えっ、カロリー計算なんて難しそう…」と感じるかもしれませんが、実はとっても簡単!
フードのパッケージには、体重ごとの目安量が書いてあるので、それを参考にするだけでOKです。



パッケージさえ見れば、「あげすぎ」「足りなさすぎ」の心配はなくなりますよ。
食事の回数は何回がベスト?
4ヶ月の子犬の場合、
1日3回の食事が理想的
です。
まだ胃が小さいので、一度にたくさん食べると消化に負担がかかってしまうので気をつけましょう。
こまめに分けてあげることで、成長に必要なエネルギーをしっかり補給できます。
お仕事などで、昼間は家にいないことが多い…という方は、自動給餌器を使うととても便利!
これで、日中でも規則正しくごはんをあげられます。
👇自動給餌器のおすすめ
PEDIALオートフィーダーペットシッターズはシンプルな見た目で高機能なのでおすすめ!
スマホアプリで簡単に食事量の設定が出来ます♪
フードタンクとお皿部分はきちんと丸洗い出来るので衛生的なのが一番のメリットですよ。


おやつはあげてもいい?どのくらいが適量?
トレーニングやご褒美として、おやつをあげたい場面もありますよね。
おやつは、1日の総カロリーの10%以内に抑えるのが理想。
おやつのあげすぎはNGなので気をつけてくださいね。
例えば、3kgの子犬なら1日の食事量が300kcalだとしたら、そのうち30kcalまでがおやつの目安。
犬用ボーロやドライささみなど、低カロリーで消化に良いおやつを選びましょう。
👇子犬におすすめお米クッキー
私のお気に入りはお米のクッキー。
まだ口の小さい子犬でも食べやすくて、お米が減量なので小麦アレルギーの心配もありません♪
ぜひお試ししてみてくださいね!





おやつはわんちゃんも大喜び♪
でも、ついあげすぎないように気をつけてね!
子犬の健康を守る!フード選びの3つのコツ


どのフードを選んだらいいの?
いっぱりありすぎてわからない!
と迷うのは、子犬を育てるうえでみんなぶち当たる壁なので安心してください♪
大切なのは、子犬に必要な栄養をしっかり摂れるフードを選ぶこと。
ここでは、初心者でも迷わず選べる3つのポイントをお伝えします!
▶条件にあてはまる私が選んだおすすめ国産フードは「このこのごはん」です。
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ポイント①栄養バランスの整ったフードを選ぼう
子犬の成長に必要な栄養素がバランスよく含まれているフードを選ぶことが第一優先。
特に注目したいのは、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルの配合です。
子犬は骨や筋肉を作るために多くのタンパク質が必要。
また、活動量が多いのでエネルギーを補う脂質も重要です。
そこでおすすめなのが、「総合栄養食」と記載されたフード。
これを選べば、基本の栄養はしっかりカバーできますよ。
ポイント②安全性をチェック!添加物は少ないものを
フードの成分表をチェックするときは、保存料や着色料などの人工添加物が少ないものを選びましょう。
子犬の体はまだデリケートなので、自然由来の原材料を使ったフードが安心です。
「成分表なんて難しい!」と思うかもしれませんが、最近は人工添加物を控えたフードが増えているので、安心してください。
パッケージに「無添加」「ナチュラル」と記載があるものを選ぶだけでもOKです。
ポイント③子犬の体に合った粒のサイズを選ぶ
フードの粒の大きさも意外と重要です。
大きすぎると食べづらく、小さすぎると噛まずに飲み込んでしまうことがあります。
4ヶ月前後の子犬が食べやすい小さめサイズに設計されているものを選びましょう。
もしフードを切り替える場合は、少しずつ新しいフードを混ぜながら1週間程度かけて慣らすのがおすすめ。
「急に全部変えるとお腹を壊しちゃうかも…」なんてことも防げますよ。
飼育歴30年超えが選ぶのは「このこのごはん」
ここまで説明した、「安全で、栄養たっぷり、食べやすい」この3つを満たしているのが「このこのごはん」。
パッケージも可愛いのですが、小型犬のことを考え抜かれたフードなんです。


- これだけで毛並みや目元、臭いまでケアしてくれる総合栄養食
- 粒の大きさは小粒の7〜8mm
- 自然由来の原材料のみで保存料不使用&国産の安心感
- すでに25万食売れている信頼感
実際に食いつきもとっても良いので、子犬ちゃんのフードに迷っているあなたにおすすめです。
公式サイトでも子犬OKと公言しているので安心してくださいね♪


公式サイトより引用
いつでも解約できる公式サイトで買うだけで、どこよりもオトクにお試し出来るのでぜひワンちゃんの健康のために食べさせてみてくださいね♪
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食事だけじゃない!4ヶ月の子犬の健康を支える生活習慣


食事は子犬の健康を支える大切な要素ですが、それだけではありません!
お散歩や遊び、生活リズムなども、子犬の元気な成長には欠かせないポイントです。
「どれくらい遊ばせればいいの?」「お散歩っていつから?」
と悩む飼い主さんも多いですよね。
ここでは、4ヶ月の子犬の生活をより快適にするための習慣を3つお伝えします!
習慣①お散歩デビューのタイミングと注意点
4ヶ月の子犬は、基本的にワクチンプログラムが完了した後でお散歩デビューできます。
お散歩は子犬にとって、新しい環境を知る大切な機会♪
短時間から始め、最初は10~15分程度にしましょう。
「いきなり長時間のお散歩をすると疲れすぎてしまうので、少しずつ距離を伸ばしていきましょう!」特にアスファルトの熱や寒さには注意して、子犬が快適に歩ける時間帯を選んでくださいね。
習慣②遊びの時間でエネルギーを発散!
4ヶ月の子犬はとにかく元気いっぱい!というか、元気すぎて正直困りますよね。
元気いっぱいのワンちゃんも運動不足になるとストレスがたまり、問題行動につながることがあります。
家の中で一緒に遊ぶ時間を1日2~3回、5~10分程度設けるのがおすすめです。
「ボール遊び」や「引っ張りっこ」のような遊びは子犬も大喜び!
ただし、激しく動きすぎないよう、適度な運動を心がけましょう。
遊びながら「おすわり」や「待て」など簡単なしつけも取り入れると、しつけもできて一石二鳥ですよ。
習慣③規則正しい生活リズムを整えよう
食事やお散歩、遊びの時間を決まったリズムで行うと、子犬の生活が安定します。
たとえば、朝食後に軽い遊び、昼は休息、夕方にお散歩…といったスケジュールを決めてみましょう。
規則正しい生活は体だけでなく、心の健康にもつながります。
お散歩や遊びをたくさん繰り返していくと、子犬との信頼関係もぐっと深まりますよね。
食事だけでなく生活習慣もバランスよく整えて、愛犬が毎日ハッピーでいられるようにサポートしてあげましょう♪



わんちゃんも人間と一緒で、生活にリズムがあると安心感が生まれますよ!
注意!子犬に与えてはいけない食べ物やおやつは?


4ヶ月の子犬は、なんでも興味津々で食べてしまうことがありますよね。
ですが、犬には「これを食べると危ない!」という食材がいくつかあります。
知らないうちに子犬が体調を崩さないよう、NGな食べ物やおやつについての注意ポイントを3つご紹介します。
注意①人間の食べ物には要注意!
人が食べても安全なものが、犬には毒になる場合があります。
特に注意したいのが次のような食材です。
- チョコレート:含まれるテオブロミンが中毒症状を引き起こします。
- 玉ねぎ・ネギ類:赤血球を破壊する成分が含まれています。
- アボカド:成分のペルシンが下痢や嘔吐を引き起こす場合があります。
子犬の体は小さいので、ちょっとでも影響が出ることが。



これらの食材はしっかり覚えておきましょう!
注意②市販の犬用おやつにも注意しよう
犬用おやつの中でも、塩分や脂質が多いものは子犬には不向きです。
また、小さすぎたり硬すぎるおやつは、喉に詰まる危険もあります。
選ぶ際は「子犬用」と記載されたものを選ぶのが安心です。
私が便利だったのは、ドライささみや犬用ボーロなどの軽めで消化に良いもの。
持ち運びやすく安心してあげられるおやつを探してみるのも楽しいですよね♪
おすすめおやつ


注意③ゴミ箱やキッチンにも注意しよう!
元気な子犬は、ゴミ箱やキッチンに置いてあるものにも興味津々。
特に、食べ終わった容器や落ちている食材のかけらなどを飲み込んでしまうことがあるので要注意です。
ゴミ箱はフタ付きのものを使う、キッチンには届かないようにするなど、物理的に近づけない工夫をしましょう。



家では買い出ししてきてちょい起きしていたビニール袋から、
人間用のお菓子を食べてしまったこともありましたよ…
子犬が安全に過ごせるように、事前に与える食べ物や環境に少し気を配るだけで、大きなトラブルを防ぐことができます。
こんな時どうする?4ヶ月の子犬の食事に関するよくある悩みQ&A
子犬の食事を用意していると、ふと「これで大丈夫かな?」と悩むことってありますよね。
気になることが多い4ヶ月の子犬の食事に関する疑問3つにお答えします。
あなたの悩みもきっと解決するはず!
疑問①ごはんを食べてくれない時はどうすればいい?
4ヶ月の子犬が食事を残すと、「どこか体調が悪いのかな?」と心配になりますよね。でも、まずは落ち着いて原因を探りましょう。
環境が変わったり、ストレスを感じている場合は、落ち着ける静かな場所でごはんをあげるようにしましょう。
フードに飽きた可能性がある場合は、ぬるま湯でふやかして香りを強くすると食べることがあります。
それでも食べない場合は、体調不良が原因かもしれないので、早めに獣医さんに相談してください。
疑問②フードを変えるタイミングっていつ?
子犬の成長や好みに合わせてフードを変えることはよくあります。
ただし、いきなり全て切り替えるのではなく、1週間ほどかけて徐々に新しいフードを混ぜながら移行しましょう。
例えば、最初は「旧フード9:新フード1」の割合で始め、徐々に新しいフードを増やしていきます。
これなら、お腹を壊すリスクも減らせます。「焦らず少しずつがポイント!」です。
疑問③ごほうびのおやつ、あげすぎてないかな?
つい「もっとあげたいな~」と思いがちなおやつ。
でも、あげすぎると栄養バランスが崩れたり、食事量が減ってしまう原因になります。
1日の食事量の10%以内に抑える
のが理想。例えば、3kgの子犬なら30kcal程度を目安にしましょう。
また、トレーニング時は小さめのおやつを使うとカロリー管理もしやすくなります。
子犬との生活で小さな疑問や悩みが出てくるのは当然です。一つひとつ解決しながら、子犬との信頼関係を深めていきましょう。
おわりに:子犬の成長を楽しむために大切なこと


4ヶ月の子犬は、成長のピークを迎えるとても大切な時期です。
「食事の量やタイミング」「フードの選び方」「お散歩や生活習慣」など、今回ご紹介したポイントを押さえるだけで、子犬の健康をしっかり支えることができます。
もちろん、初めての子犬育てには不安や悩みがつきもの。
でも大丈夫!子犬に必要なのは、基本を押さえたケアと、何よりも飼い主さんからのたっぷりの愛情です。
それがあれば、きっと子犬との毎日は楽しくて幸せなものになりますよ。
「初めての飼い主さんでもできるかな?」と心配だった方も、これで一歩自信を持てるはず。



「愛情第一!」を合言葉に、
無理せず楽しみながら子犬と過ごしてくださいね。